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2009年11月12日

虹色の湖 その2





十和田湖から
八戸へ帰る途中に
奥入瀬川サーモンフィッシングの見学。



一本竿の釣師をテレビカメラで撮影中。
有名な釣師の方なのでしょうか?



鮭のトバも乾燥中。



八戸に到着。
市役所近くの、紅園で蝦仁湯麺(えびめん)



夜はビックリドンキーでシチュード・ハンバーグだったと思う。

  


Posted by fnmbg625 at 23:07Comments(0)サーモンフィッシング

2009年11月01日

Born To Run





今日で4日連続ランニング。
今日はちょっと身体が重く感じる。
向かい風だと、少しキツイ感じ。
相変わらず体重も体脂肪も変化無し。
やっぱり食生活も変えたほうが良いのかな?

今日も新井田川。
今朝は、サケマス孵化場までの遡上コース。



白鳥も来てます(見辛いが右上に)
今年も鮭が来ていました。

そういえば今日から
奥入瀬川のサーモンフィッシングがスタート。

今年は、ちょっと行くか行かないか悩んでます。
春先にボーンフィッシュ用に買ったオービスの#9とか使いたいロッドもあるんだけど・・・。  


Posted by fnmbg625 at 19:43Comments(0)サーモンフィッシング

2008年12月15日

白その3





今年の奥入瀬鮭釣りの釣行期の後半です。

奇跡だとかミラクルだとか言っておいて釣り上げたものは
さっきロストしたはずのサーモンフライ!!
しかもフェザーにスレがかり。


まさに神がかり的な、スレがかり!!
駄目と言うのは、言いがかり!!
でも、やっぱりオレがしたいのは
しっかりとした、口がかり!!

ちょっとヒップホップアーティストなみに、韻を踏んでラップしてしまいました。
タイトルは「奥入瀬鮭ラップ」です。お好きなブレイクビ―ツに乗せてラップしてください。
4匹も釣れたので、ちょっと飽きてきてクダラナイ事を考えてしまいました。
ゴメンナサイ。
でも、ラインが残っていないフライを釣り上げるなんて奇跡的。

お昼も過ぎて空腹に。
釣りの時でもコンビニの済ませないオレは
すぱげ亭のウニ・タラコスパゲティ大盛り


ランチを楽しんだら、もうすぐ2時近く。
あんまり時間無くなってました。
後半戦は、ベイトタックルで管理事務所横の堰堤(プール)を攻めるつもり。

ルアーで狙っている人が3名ほど。
オレもルアーをキャストします。
増水で水の流れが強くて25グラムのスプーンでも浮き上がってきます。
濁っていて魚影も確認できないし、誰にも釣れている様子がないので
少し下流に移動。あと30分しかありません。
すると岸際の葦の影で数匹の鮭が折り重なるように泳いでいるポイントを発見!!
3メートルも離れていないので、ダウンキャストで鮭の鼻先にスプーンをチラつかせます。
しかし、まったくシカト。でも、逃げることもなく泳いでいます。


しばらくして、スレでフッキング!!
しかし、掛かると葦の下に逃げるのでからまって外れてしまいました。
足場も悪く、取り込みが大変そう。
同じような失敗を3回繰り返して、最後に強引に引きずり出してネットイン!!
3時まで5分を切っていました。


72年製のアンバサダー&fenwickのロッドとチャムサーモン
やっぱり喉元にスレがかり。


受付事務所に戻って鮭の登録。
鮭釣りの現場とは不釣合いな
美しいボニータが記録をしてくれます。
でも鮭を持つのはオレ自身。やっぱりボガグリップ買えば良かったと又反省。
5匹キャッチできましたが、比較的キレイな2匹だけをテイクアウト。


上北農産加工のスタミナ源たれは、青森の名産品です。

帰ろうと車に乗って、疲れがどっと出てきました。
ダブルハンドルのロッド振り回して鮭釣ってたから仕方ありません。
来年は、ちゃんと口にフッキングさせたい・・・。
  


Posted by fnmbg625 at 23:48Comments(6)サーモンフィッシング

2008年12月13日

白その2





昨日のつづきです。

1匹目を釣り上げた後
5分もしないうちに2匹目キャッチ
でもスレです。
メスかな?


キャッチ出来ないまでも、スレがかり多発。
見えないけど魚影は濃いようです。
口にフッキングした様な鮭も2回ありましたがバレました。

3匹目


この頃になると余裕があります。
釣りながら写真撮影なんかしたりして。

やっぱりスレです。
やはりサーモンはニゴイより同じサイズならば引きが強い
本日の最大サイズ。69センチ。
でも、ホッチャレていてボロボロです。

数日前にトラウティスタ・Dに使っているフィッシュクリッパーが何所で売っているか聞いたにもかかわらず前日に、まべち釣具店で「鮭釣りにしか使わないから買う必要あるか?」と思い買わなかった事を後悔。
3,000円ぐらいケチらないで買えばよかった。
ネットでキャッチすると鮭の牙に引っかかって大変です。

その後、根がかりしてサーモンフライをロスト!
でも、直後に4匹目キャッチ。
産卵後のお腹ペチャンコのメス。帰宅後捌くと4粒だけイクラが入っていましたガーン
顔だけ見ると桜鱒っぽいです。


口にフッキングしたと思ったけど、やはりスレ

撮影前にフライを鮭の口に刺し直して、
「ブルー系のゾンカーにバイト!!」
なんて記事を書けば良いんでしょうけど
自分にすら嘘をつけない、正直者のオレ。
やっぱり出世できないタイプかも・・・。
途中、見学のオジサンが来て「4匹も釣ったのか!! 」と褒めてくれましたが、
「 全部スレです」と正直に言うと、
今年のフライの釣果は、ほとんどスレだよと教えてくれました。
去年近くでフライで釣っていた人は、高確率で口にフッキングしていたのに・・・。

ダブルハンドルのロッドを振り回していたので
疲れてきました。

頑張ってキャストしていると
奇跡が!!
英語に訳すとミラクルです!!

つづく
  


Posted by fnmbg625 at 20:15Comments(2)サーモンフィッシング

2008年12月12日

白その1

前日は送別会があって、二日酔い気味で起床。
5時半に起きてシャワーやトイレ、タックルの準備。
寒さに備えた服装で出掛けます。
ユニクロのヒートテックロングタイツとカッコイイ名前になってますが
所謂、股引も穿きます。
見た目より、機能性を重視した時から人間はオッサンになっていきます。
家を出る頃には受付時間まで一時間半。
でも腹ごしらえする為にマックへ。
八戸に帰ってきてからマックではカウンターでハンバーガーを受け取った事がありません。


しかも二日酔い気味の胃袋にマックは優しくありません。


なんとか8時に間に合いました。
料金は現地払いだったので受付事務所へ。
去年も事務所で見たお姉さんに、いきなり
「残念だったわね。」と言われるオレ。
今年はフライは不調だそうです。

軽く下見をしましたが、やっぱり前日の
十二月の雨の日(はっぴいえんど)
増水&濁っていて鮭の姿が確認できません。
8時30分に、お姉さんからサーモンフィッシングの簡単な説明。
オレを含めて6~7人ぐらいしかいない感じ。
午前はフライタックル、午後はルアーで挑戦しても良いか聞くとOKとの事。
でも集計の時、ちょっと不便だそうです。スミマセンお手数お掛けして。

その後、去年いい思いをしたポイントへ。

途中、皆さん同じ方向に車を走らせているなと思ったら
やっぱり、そのポイントには2名の先行者が。
とくに爆釣ポイントの岩のある所にオジサンが場所キープ。
2人ともルアーでの釣り。
スペイロッドでのフライフィッシングで挑戦したかったのですが2人の間で初挑戦は気が引けたので去年と同じベイトタックルで開始。
スペイロッドにはテーピングが不可欠。オレの5ピースのロッドだと継いでしまったら移動するのが大変です。


しかし、3人とも釣れません。
一番のS席のオジサンも「こんなに濁ってると鮭がいるのか、いないのか分からない。」
と言っていました。
少し前に下見に来た時は沢山の鮭が泳いでいたのを確認できたのですが・・・。
キャストしてもゴミが沢山引っかかってきます。
しばらくして、もう1人釣人が増えました。

釣れないし、スペイロッドを振りたいので移動しようと車に乗ると
後から来た釣人がスレで小さい鮭を釣り上げました。
今年の鮭は小さいというのは本当でした。

ちょっと上流の小さい堰堤のある所に来ました。
忘れたくても忘れられない
2年前に10人の爺さんに視姦&言葉攻めを受けた場所。
誰もいないし初スペイにはもってこいです。
ウェーデングすると足に冷たい水の感覚・・・
やっぱり穴が開いているようです。ボーナスが出たら買わないとな・・・。
仕方がないので水際に立ってキャスト。
飛ばね~!!
やっぱり知ってる人に教えてもらわないと全然駄目だな~。
何がアンカーだかロンチポジションだかD型のループだか何がなんだか分からね~!!
ただのロールキャストにしかなりません。

悪戦苦闘していると、3メートルも離れていない下流で鮭の姿を確認。
いる!!フライラインをロッドの長さだけ出してミャク釣りみたいな感じで良いかな?
すぐに見えない深い所に行ってしまいましたが、その周辺にフライをキャストするとヒット!!
しかし、スレ!!
スレだけにナカナカ寄って来ません。ルアータックルより不便だから、フライで釣ると面白い!!
10分ぐらいかかりましたがキャッチ出来ました。




67㎝のシロザケ。

つづく
  


Posted by fnmbg625 at 22:11Comments(0)サーモンフィッシング

2008年12月12日

ながながと、しつこいぐらい引っ張り続けた鮭釣り釣行編。
本日、2008年奥入瀬川サーモンフィッシングに行ってまいりました。
でも、釣行記は今日中にUP出来ないかも・・・。



  


Posted by fnmbg625 at 18:52Comments(0)サーモンフィッシング

2008年12月08日

Walk Out to Winter その11



正直な話、国内の鮭釣りなんて
お金を払って○○○○に参加するぐらいの心の広さがないと楽しめません。
川に遡上したブナ色の鮭を何匹釣って帰ってもワイフが喜ぶ事どころか迷惑な顔されるのが関の山です。

でも、オレは行くけど。
鮭釣りの日まで、もうすぐなので夏のボーナスで買ったスペイロッドとリールに
サーモン/スティールヘッド用の#9/10のスペイラインを巻きました。


普通のロールキャストすら出来ないオレにスペイキャスティングできるのか?
新井田川で練習も考えたけど、白鳥はいるし鮭の密漁と間違われて通報されかねないので止めました。頼れるのは野寺宣男の「スペイキャスティング入門」とネット上のスペイ動画のみ。
ぶっつけ本番で挑戦します。

でも、周りに釣り人が多かったり、受付事務所の近くの堰堤とか深場でしか釣果を望めない感じだったら、優柔不断なオレはルアーにするかも。

それでは去年の鮭釣りの思い出の続きです。

去年もトラウティスタ・Dとの釣行。
受付を済ませ釣りできる場所を、全部一通りチェック。
その後、彼の希望したポイントに到着すると、人気のある場所らしく4名ほど釣り人が釣っていました。


ルアーフィッシャー3名、フライフィッシャー1名。
オレらが準備している間も、鮭がヒット!!
釣れた人は下流に歩いて行って、すぐ近くの河原でキャッチ。その次に釣れた人も同じ行動。
オレたちも間に入れてもらいました。
ルアーで釣っていた2人のおじさんは漁協か鮭釣りの関係者らしく場所を譲ってくれた上に、スレではなく口に掛けるアドバイスまでしてくださいました。
しかし、オレにはスレばかりガーン
トラウティスタ・Dはちゃんと口にヒットしていましたが、オレには背ビレや尻尾にフッキング汗
スレでも今回のタックルは全然平気なので寄ってきますが、オレは面白くないのでバレるまで遊ばせます。
タックルに問題はありません。というか最高でした。
72年製のアンバサダーもキャストすると、開高健のビデオに出てくるリールと同じ音で回転するし。
最近のシマノやダイワのリールに比べたら全然アレですけど。

結局、形が良さそうな鮭を選んで2匹キャッチしましたが全部スレ。

去年も何か不完全燃焼だったな~。
今年はどうなることやら。
  


Posted by fnmbg625 at 21:19Comments(0)サーモンフィッシング

2008年12月05日

Walk Out to Winter その10






ところで鮭は、どうして釣れるのでしょう?桜鱒と同じく色々な説がありますが
オレは食べ物だと思って口にする訳ではないと思っています。
自分の縄張りに入ってきた、目の前にあるイライラさせる物体を排除する為に
口を使ってしまってフッキングするんじゃないかな~と素人考えで思っています。
餌釣りであっても。
鮭は海でも、フィッシュイーターではなくプランクトンを食べて生きているという説もあるし。

今年は何で挑戦するかは、まだ決めていません。
例年通り、ルアーでもいいけど。
真っ赤なバス用のラバージグなんかあったら釣れそう。
意外と鯛カブラとかでも釣れそうですね。
でもスプーンにタコベイトのトレーラー付けたり、その上にイカや秋刀魚まで付けるのは
ちょっと、やり過ぎに感じますが・・・。
フライもいいなあ~!

それでは、2007年の奥入瀬サーモンフィッシングの思い出です。

前年、散々な結果だったにもかかわらず再び参加する事に。
今回もトラウティスタDと一緒の釣行。
早い時期だからキレイな鮭というわけでも無いみたいだし、鮭まつりの後のほうが魚影も濃いとも言われたので12月になってからの釣行でした。何日だったか忘れたけど。

釣れなくてもタックルだけは、なぜか高価になってくるのは仕方が無いのでしょうか?
腕が上がっている訳ではでも無いのに。
去年使用したリール。



アブ アンバサダー5000C 
72年製のビンテージタックル。カッコイイ!!
ロッドはfenwickのGFS86CMH-2J"Leaping Silver"
合体してみました。



気分は開高健!!
奥入瀬川がキーナイリバーに、シロザケがキングサーモンに見えるのはオレの目が悪いから?

ちなみに総額○万円
川に上ったブナった鮭を釣る為に!!
開高健も言っています。
趣味に金を掛けなくてどうするの?

すべての釣師の皆さんへ。

昨日、部屋に来た彼女に何で釣竿がこんなに必要なの?と言われたオレが
代わりに、釣りに理解のない女性に言ってやります!!
「そのロッド、一本一本にロマンがあるんだよ!! 」

つづく
  


Posted by fnmbg625 at 20:23Comments(0)サーモンフィッシング

2008年12月01日

Walk Out to Winter その9



早いもので今日から12月
今日は仕事が休みだったので今度の鮭釣りの下見に行ってきました。
今日は休止日だったので釣人の姿はありませんでしたが、実行委員会の人(?)たちが川の清掃をしていました。
お疲れ様です。根がかりしたスプーンなども回収されていました。



もちろん鮭も泳いでいました。


受付事務所のすぐ下流。もしかしてエクスタシーを迎えている瞬間か?


去年の爆釣ポイントにも鮭が背中を出して泳いでいました。健在の様子。

それでは前回の続きです。
数匹の鮭が泳いでいるポイントでしつこくキャストしていると
スレで何度かフッキングします。
しかし、スレだと思うように寄ってきません。
ミディアムライトのアブのロッドがギシギシ音を立てます。
冷静に考えると立っている場所と鮭がまっすぐ下流なので当たり前の事ですが
その時は何も考えずに釣っていたから仕方ありません。
そのうちにバレました。
トラウティスタDもあまりの釣れなさ具合に自動車でポイント移動したので
一人になりました。

しばらくキャストしていると地元の老人が後ろに集まって来ました。
最初は2人だったのが10人近くまで集まって来たのです。
もちろん視線の先はオレ。注目の的です。
恥ずかしい・・・。
見ないで欲しい。
撮影中のグラビアアイドルの気持ちがちょっと分かったような気がします。

始めは「そこだ引っ掛けろ!! 」とロッドを煽るジェスチャーをして声援を掛けて下さいます。
その頃にはタックルも身体になじんで来て思うようにルアーをキャスト&リトリーブ出来るのですが、鮭の鼻先スレスレを通しても無視。まったく咥えてくれません。
しかし、老人たちは「そこじゃなくて背中に引っ掛けろ!!」と言ってくるし。
だんだん「 そんな針だと駄目だ!!三つ針(トリプルフック)が付いたのは無いのか?」と注文をつけてくるし。
ふと後ろを見ると、またもや一人の小柄な老人がオレのネットを持って待ち構えていんじゃん!!
前回の教訓を守らずに身体からネットを離したオレが悪いのか?
何か喋って来ますが声が小さい上に訛りがスゴイので理解出来ませんでしたが
そこは大人の対応で笑顔で頷く、小心者のオレ。
ホントは心の中では「邪魔しないで欲しい」と願っています。


その現場。

笑顔で老人たちの意見を無視しつつ鼻先にルアーをキャストし続けるオレに、鮭はまったく答えてくれず。
老人たちも飽きてきたのか、1人2人と帰って行きました。
中には「駄目だ!駄目だ!言うこと聞かねーから釣れねえんだじゃー!」と捨て台詞を吐いていくジジイまでいましたが・・・。
結局、3時になってタイムアウト!!
トラウティスタDは何とかスレでイクラを産み終わったメスの鮭を釣ってきました。
その後、彼の家でその鮭を鍋にして食べましたがプルプルとした食感でコラーゲンちっくな不思議な味でした。

次回からは去年2007年の奥入瀬川サーモンフィッシングの思い出になります

  


Posted by fnmbg625 at 20:30Comments(0)サーモンフィッシング

2008年11月30日

Walk Out to Winter その8

今日もやっぱり画像がないので昼に撮ってきた
新井田川サケマス孵化場前の白鳥で我慢してください。



話は戻りますが2005年に釣った鮭はトバにしました。
濃い目の食塩水に一晩漬けて、そのままベランダに吊るして置いただけでしたが
腐ることもなく、ちゃんとトバになりました。
干している途中に白くなったのでカビと勘違いしましたが塩が浮き出しただけでした。
あとはカラスに狙われないように注意が必要です。
川に遡上した鮭はトバにするのが一番良いように思います。

奥入瀬川の御幸橋到着。
その年が奥入瀬川サーモンフィッシング元年。
調査費も払いました。
メスの鮭も釣ってよくなりました。

受付を済ませ昨年に釣った堰堤下に行くと
水量が少なく干上がっていて魚影も見えません。

トラウティスタの車で下流に移動。
途中にフライで挑戦している東京の釣人が鮭を釣り上げていました。
スレでしたが、鮭がイライラして尻尾で叩いてフッキングしたと苦しい言い訳をしていました。
渋い状況のようです。
オレたちも近くで釣りを開始しますが釣れません。
また下流に移動。
一ヶ所だけ、爆釣ポイントを発見しますが沢山の釣人が集中していて入れません。

また移動しますが釣りをして良い最下流まで来てしまいました。
仕方がないので少し上流の支流と合流している
数匹、鮭が泳いでいるのが確認できるポイントで釣りをする事に。
あんまり去年釣った鮭と変わらないような感じで、身体に白いカビを纏っていました。
時期は関係ないのかな~。

途中、去年ずっとオレに張り付いていたジイさんが自転車で寄ってきました。
ちょっと話をしたのですがオレの事なんか憶えていない様子。
すぐに「 まだ、おいらせ鮭まつりが終わっていないから、鮭は上ってきていない。」 と謎の言葉を残して自転車で走り去りました。

時間はもう12時を過ぎていました。
今の所、まったく釣れていません。少し、あせって来ました。
続く・・・。
  


Posted by fnmbg625 at 21:26Comments(0)サーモンフィッシング