2008年12月12日
白その1
前日は送別会があって、二日酔い気味で起床。
5時半に起きてシャワーやトイレ、タックルの準備。
寒さに備えた服装で出掛けます。
ユニクロのヒートテックロングタイツとカッコイイ名前になってますが
所謂、股引も穿きます。
見た目より、機能性を重視した時から人間はオッサンになっていきます。
家を出る頃には受付時間まで一時間半。
でも腹ごしらえする為にマックへ。
八戸に帰ってきてからマックではカウンターでハンバーガーを受け取った事がありません。

しかも二日酔い気味の胃袋にマックは優しくありません。

なんとか8時に間に合いました。
料金は現地払いだったので受付事務所へ。
去年も事務所で見たお姉さんに、いきなり
「残念だったわね。」と言われるオレ。
今年はフライは不調だそうです。
軽く下見をしましたが、やっぱり前日の
十二月の雨の日(はっぴいえんど)で
増水&濁っていて鮭の姿が確認できません。
8時30分に、お姉さんからサーモンフィッシングの簡単な説明。
オレを含めて6~7人ぐらいしかいない感じ。
午前はフライタックル、午後はルアーで挑戦しても良いか聞くとOKとの事。
でも集計の時、ちょっと不便だそうです。スミマセンお手数お掛けして。
その後、去年いい思いをしたポイントへ。

途中、皆さん同じ方向に車を走らせているなと思ったら
やっぱり、そのポイントには2名の先行者が。
とくに爆釣ポイントの岩のある所にオジサンが場所キープ。
2人ともルアーでの釣り。
スペイロッドでのフライフィッシングで挑戦したかったのですが2人の間で初挑戦は気が引けたので去年と同じベイトタックルで開始。
スペイロッドにはテーピングが不可欠。オレの5ピースのロッドだと継いでしまったら移動するのが大変です。
しかし、3人とも釣れません。
一番のS席のオジサンも「こんなに濁ってると鮭がいるのか、いないのか分からない。」
と言っていました。
少し前に下見に来た時は沢山の鮭が泳いでいたのを確認できたのですが・・・。
キャストしてもゴミが沢山引っかかってきます。
しばらくして、もう1人釣人が増えました。
釣れないし、スペイロッドを振りたいので移動しようと車に乗ると
後から来た釣人がスレで小さい鮭を釣り上げました。
今年の鮭は小さいというのは本当でした。
ちょっと上流の小さい堰堤のある所に来ました。
忘れたくても忘れられない
2年前に10人の爺さんに視姦&言葉攻めを受けた場所。
誰もいないし初スペイにはもってこいです。
ウェーデングすると足に冷たい水の感覚・・・
やっぱり穴が開いているようです。ボーナスが出たら買わないとな・・・。
仕方がないので水際に立ってキャスト。
飛ばね~!!
やっぱり知ってる人に教えてもらわないと全然駄目だな~。
何がアンカーだかロンチポジションだかD型のループだか何がなんだか分からね~!!
ただのロールキャストにしかなりません。
悪戦苦闘していると、3メートルも離れていない下流で鮭の姿を確認。
いる!!フライラインをロッドの長さだけ出してミャク釣りみたいな感じで良いかな?
すぐに見えない深い所に行ってしまいましたが、その周辺にフライをキャストするとヒット!!
しかし、スレ!!
スレだけにナカナカ寄って来ません。ルアータックルより不便だから、フライで釣ると面白い!!
10分ぐらいかかりましたがキャッチ出来ました。

67㎝のシロザケ。
つづく
5時半に起きてシャワーやトイレ、タックルの準備。
寒さに備えた服装で出掛けます。
ユニクロのヒートテックロングタイツとカッコイイ名前になってますが
所謂、股引も穿きます。
見た目より、機能性を重視した時から人間はオッサンになっていきます。
家を出る頃には受付時間まで一時間半。
でも腹ごしらえする為にマックへ。
八戸に帰ってきてからマックではカウンターでハンバーガーを受け取った事がありません。

しかも二日酔い気味の胃袋にマックは優しくありません。

なんとか8時に間に合いました。
料金は現地払いだったので受付事務所へ。
去年も事務所で見たお姉さんに、いきなり
「残念だったわね。」と言われるオレ。
今年はフライは不調だそうです。
軽く下見をしましたが、やっぱり前日の
十二月の雨の日(はっぴいえんど)で
増水&濁っていて鮭の姿が確認できません。
8時30分に、お姉さんからサーモンフィッシングの簡単な説明。
オレを含めて6~7人ぐらいしかいない感じ。
午前はフライタックル、午後はルアーで挑戦しても良いか聞くとOKとの事。
でも集計の時、ちょっと不便だそうです。スミマセンお手数お掛けして。
その後、去年いい思いをしたポイントへ。

途中、皆さん同じ方向に車を走らせているなと思ったら
やっぱり、そのポイントには2名の先行者が。
とくに爆釣ポイントの岩のある所にオジサンが場所キープ。
2人ともルアーでの釣り。
スペイロッドでのフライフィッシングで挑戦したかったのですが2人の間で初挑戦は気が引けたので去年と同じベイトタックルで開始。
スペイロッドにはテーピングが不可欠。オレの5ピースのロッドだと継いでしまったら移動するのが大変です。
しかし、3人とも釣れません。
一番のS席のオジサンも「こんなに濁ってると鮭がいるのか、いないのか分からない。」
と言っていました。
少し前に下見に来た時は沢山の鮭が泳いでいたのを確認できたのですが・・・。
キャストしてもゴミが沢山引っかかってきます。
しばらくして、もう1人釣人が増えました。
釣れないし、スペイロッドを振りたいので移動しようと車に乗ると
後から来た釣人がスレで小さい鮭を釣り上げました。
今年の鮭は小さいというのは本当でした。
ちょっと上流の小さい堰堤のある所に来ました。
忘れたくても忘れられない
2年前に10人の爺さんに視姦&言葉攻めを受けた場所。
誰もいないし初スペイにはもってこいです。
ウェーデングすると足に冷たい水の感覚・・・
やっぱり穴が開いているようです。ボーナスが出たら買わないとな・・・。
仕方がないので水際に立ってキャスト。
飛ばね~!!
やっぱり知ってる人に教えてもらわないと全然駄目だな~。
何がアンカーだかロンチポジションだかD型のループだか何がなんだか分からね~!!
ただのロールキャストにしかなりません。
悪戦苦闘していると、3メートルも離れていない下流で鮭の姿を確認。
いる!!フライラインをロッドの長さだけ出してミャク釣りみたいな感じで良いかな?
すぐに見えない深い所に行ってしまいましたが、その周辺にフライをキャストするとヒット!!
しかし、スレ!!
スレだけにナカナカ寄って来ません。ルアータックルより不便だから、フライで釣ると面白い!!
10分ぐらいかかりましたがキャッチ出来ました。

67㎝のシロザケ。
つづく
Posted by fnmbg625 at 22:11│Comments(0)
│サーモンフィッシング
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