八戸釣れんボーイ

  

この前に図書館で借りた
「ルアー＆フライフィッシング　アメリカ流淡水魚釣りのすべて」の紹介。



やはり25年近く前の本なので載っているタックルが
オールドタックルです。
美麗な写真でいっぱい掲載。
マグフォース、バンタム、ストレーン、インスプールのスピンフィッシャーetc・・・。
そして今は販売されていないルアーの数々・・・。
たまりません!!

でも今も使用されつづけるタックルもあるわけで



ジグヘッドなんかは今とあまり変化してない様子。

最近、人気のカブラジグみたいなフェザージグもあります。もちろん魚皮を使っていないのでカブラとは違いますが。



これなんか、ぱっと見はダ〇ワの月の鏑?



ラパラのアイスジグも昔からあったのですね。
経験不足のオレには大変勉強になります。



日本ではアイスフィッシングと云うとワカサギの穴釣り（早く姉沼で出来ないものか？）ぐらいしか
思い浮かびませんが、もっと可能性のある釣りみたいです。
この本にはパンフィッシュやバスも穴釣りで釣っている写真も載っています。
西山徹氏もバスを穴釣りしていたし・・・。

そして、こんなスピナーまで



ウェイトフォワード・スピナーと言うらしい。アメリカではポピュラーなルアーみたいです。
去年トラウティスト（廃刊になったって本当ですか？）のスピナーの特集に載っていたFWスピナーに似ています。
説明にも「ウェイトフォワード・スピナーの鉛のボディは、重いから大変投げやすい、そのボディはシャフトに溶接されていて、舵ののような役目をするからイトヨレを防ぐ効果もある。」と書いてあります。

読んでいたら釣りに行きたくなりました。
早く解禁にならないかな～!!
今年の3月は、ルアーで攻めたいと思います。

  

興味のあるキーワードを検索していたら自分のブログが出てきて
クリックしてみたら普通に見れました。
ナチュラムのブログが予定より早く復旧してよかったです。

オレは、ほとんど自炊なので
毎日スーパーに行きます。一番好きなのは、みなとや!!
たぶん普通の主婦より行ってるぜ!!
なんで食材の流れ（丸物の魚が加工されて、刺身～お惣菜になっていく）が、ちょっと分かったり・・・。

最近、八戸で水揚げされた青物がスーパーに並んでいます。



真鯖、ゴマ鯖



ワラサ、カンパチ
今年は、青物が早く釣れそうな予感がします。
早く防波堤から釣れる位、接岸して欲しいものです。
でも、やっぱり来るなら渓流が禁漁になってからお願いします。

なんて自分勝手に思いながら青物用ロッドやPEラインの巻いてある4000番台のスピニングリール、メタルジグ、ミノーの準備したりするのです。

  

なぜ昨日スピナーでの釣りをしたかったかと言えば
「トラウティスト」の次号特集がスピナーだった事。
スピナーで魚釣ってない事。
そして、家に



ブレットンが１５箱、つまり１５０個ある事です。
２年ほど前に市内の釣具店で購入。ほかにもマイランのパンター、メップスのアグリアなどを激安で買いました。
始めは１箱１０００円からスタートして５００円→３００円になったときに大人買いしてしまいました。
しかし、その頃から本格的にフライフィッシングにはまり出したのと、
数回使って釣れない、飛ばないルアーだと思い
タンスの肥やしに・・・。

そして最近渓流のルアーフィッシングが再燃したので
封印を解こうかと・・・。
そして今回のタックルは

ミッチェルのリールとブレットン！
今日の釣りは、おフランスで
フレンチレボリューション起こすザマス（イヤミ風に）!!

続く