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Posted by naturum at

2010年01月08日

Fifth Dimension

八戸にも、まとまった雪が積もってきた今日この頃。





1月4日の早朝の新井田川。

年末年始はログキャビンで外食する事が多かったです。


ボンゴレ・ロッソ


エビフライ・カレー


シーフード・カレー

今日はTOHOおいらせシネマのメンズデイだったので
今年初の映画鑑賞。



ジェームズ・キャメロンの「アバター」
もちろん3D!!
3Dの映画を観るのは「ジョーズ3」以来26年振りだぜ!!
こういう映画はやっぱり家でDVDで観るより劇場です。



これがXpanD方式のメガネ。結構、重いし高そう。
「ジョーズ3」の時みたいにお持ち帰りできません。
映像は凄いけど、話の内容が良くないという感想が多いらしいけど
オレみたいに単純な頭の人間には、結構あがるシーンが多くて楽しめました。
パワーローダーも動きが速くなってるし、これならクイーンエイリアンも秒殺できそうです。

夜、雪が止んだのでランニングR45。








  


Posted by fnmbg625 at 00:21Comments(0)映画

2009年12月01日

son of a gun

今年も残り1ヶ月を切ってしまいました。

先月の終わりから体調を崩してしまい5日もランニングしてません。
熱が39度近くまで上がったので、遂にオレも新型インフルに感染か!?と思ったのですが、
結果は-判定。
しかし関節も喉も痛いので2日仕事を休みました。
ほとんどベッドの中で寝たり、DVD観たりして幸せな2日間だったな。

あと今日、急に遠くを見るような眼になってしまうニュースがありました。
カヒミ・カリィが第1子出産。
しかも41歳だったなんて。
オレもオッサンになるわけです。

今日はファーストデイなので映画が¥1000なので仕事が終わってから
映画を観てきました。


『スペル Drag Me to Hell 』
サム・ライミの新作。
今では『スパイダーマン』が代表作みたいですがオレ達の世代には『死霊のはらわた』シリーズのサム・ライミです。
ホラー映画なのに爆笑してしまうのは今も昔も変わりません。
ケミコさんが見たら絶句してしまうシーンもあるので猫好きにはオススメ出来ませんが・・・。


スパイク・ジョーンズの『かいじゅうたちのいるところ』も遂に公開されるみたい。


ちなみに昼食は麺道蘭で麺道蘭ラーメン。
前は、もっとあっさりしていたような気がします。

そういえば『スペル』といえば
オレが中学生の頃に、今は亡き父親がテレビを見ていて、
英語のつづりが間違っているのを発見したらしく自慢げに
「これスペルマが間違ってるぞ!!スペルマが!!」と言ったのを聞いて恥ずかしくなって知らんぷりをしたのを思い出して再び遠い眼になってしまいました。
今、生きていたら「異父兄弟か!!」ってツッコミ入れる事が出来るのですが・・・。
  


Posted by fnmbg625 at 23:02Comments(0)映画

2009年11月23日

Freak Scene



実は先日、階上岳に登った後に下山は走って
トレイルランニングに挑戦しました。
専用のシューズではないので少し苦労しましたが完走。
意外と下り坂なので楽でした。

しかし、次の日から太股の前面が筋肉痛ガーン
やっぱり普通のランニングとは使う筋肉が違うことを実感した訳です。

でもちゃんとランニングは継続中。


新井田川からグレットタワー方面を見る。

朝6時からのランニングだと少し寒い季節です。
でも仕事があるから仕方が無い。



最近、見たい映画が沢山上映されています。
是枝裕和監督の『空気人形』、サム・ライミの『スペル』、ピクサーの『カールじいさん』
あとマイケルの例の映画とか。

昨日はタランティーノの『イングロリアス・バスターズ』を八戸フォーラムで観てきました。


今までに無いぐらい混んでいたけど『イングロリアス~』目当ての観客ではありませんでした。
何の映画を観に来たのかな?まさかマイケルの映画?
謎です。

  


Posted by fnmbg625 at 19:42Comments(0)映画

2009年07月30日

Good old future

昨日も仕事が休みだったので
釣りに行きたかったのですが、生憎の雨。
仕方がないので一昨日と昨日観た映画の感想でも書いてみたり。

「チョコレート・ファイター」も「レスラー」も上映する映画館のない
八戸なんて「俺ら、こんな村嫌だ!!  俺ら東京さ行ぐだ!!」なんて
吉幾三みたく口ずさんでみていたら
ちゃんと八戸フォーラムで今週から公開されました。
ありがとう八戸フォーラム!!無くならないでね!!

ミッキー・ローク主演「レスラー」




俺らの世代はミッキー・ロークと言えば、中学生から高校生の間の
80年代のカッコイイ外人俳優ナンバー1でした。
みんな憧れて「エンゼル・ハート」を観て、同じようなデザインのコートを買ったり、
「ナインハーフ」を観て、冷凍庫で作った角氷をベッドに持ち込んだはず。
忘れたとは言わせませんよ!!
あと「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」とか「ランブル・フィッシュ」とかありましたね。
サントリーのCMにも出てたり大人気でした。

でも90年代に入ると、急に人気低迷。
この映画の中でも80年代は(音楽、特にハードロック、メタルが)最高だった。
90年代になってカート・コバーンが出てきてダメになったと言うセリフも出てきたり。
やっぱり来日して行ったボクシングの試合が原因だったのかな~。
自分の放った猫パンチが致命傷になったみたいな。

最近は、たまに「シン・シティ」「バッファロー’66」なんかの
話題作に出てたみたいだけどオレは観てませんでした。
なんでミッキー・ローク観るの20年振りぐらいですよ。
第一印象は、老けたな~ミッキー&身体は鍛えてるな~って感じです。

まあ内容には、あまり触れませんがプロレスリング映画です。
オレも全然プロレス知らない(顔と名前が一致するレスラーはジャイアント馬場とアントニオ猪木とハルク・ホーガンぐらい?)けど全然楽しめる映画です。

ラストにブルース・スプリングスティーンの
「ザ・レスラー」って曲が流れると涙出そうになります。
今時、ブルース・スプリングスティーン聞いて泣きそうになるなんて
考えられませんでしたよ!!
でも、プロレスファンの方にはラストシーンが三沢光晴選手の事故と重なって納得いかないという意見もあるそうですが。
あと公式サイトにあった、みのもんたのコメントにあった真の家族愛を見逃してしまいました。

帰りは歩いて帰宅。

久し振りに45号線の横断歩道橋を渡る。



三社大祭の山車を作っていました。
もう秒読み段階ですし。



そして今日。
午前中から雨が降ってきたので
映画を観ました。

グリズリー・マン




邦題は「熊男」

嘘です。
国内版のDVDは発売されていないようです。

ヴェルナー・ヘルツォークが監督したドキュメンタリー映画。
ティモシー・トレッドウィルというヒグマ保護活動家が、2003年に
アラスカで彼女と2人、ヒグマに殺されてしまうという内容。
半分以上がティモシー・トレッドウィル本人が撮影した映像が使われています。

しかしヒグマ、
恩を仇で返すとはこの事ですね。
まさに鬼畜。

アラスカの荒野で命を落とすというと、去年公開された映画
「イントゥ・ザ・ワイルド」のクリス・マッカンドレスを思い出しますが
この映画の主人公も、かなり似た思想を持つ人物で
人間界と文明大嫌い!、野生動物とアラスカの大自然大好き!!みたいな感じで。
アメリカの裕福な家庭で育ったり、生い立ちを隠して偽名で生活してる所とかも。

やっぱり専門家からは、この事故には厳しい意見が多いようで
オレが観ていてもちょっと理解しかねる場面も多い。
わざと自然の食物連鎖を無視してるように見える。
狼に殺されたキツネの死体に寄って来るハエに本気で怒ったり、
川を遡上する鮭は熊の只の餌扱いで、雨不足の渇水で餌不足にならないように
川の流れを自分で変えたりするし。

あと、かなりナルシストなのか何度もビデオで
自分をを撮り直している様子が映ってます。
ちなみに「イントゥ・ザ・ワイルド」の小説や映画がカルト的人気になったのは
本当のクリスの画像が少なかったのもあると思います。
そんな感じでティモシーには、あんまり感情移入できません。

でもアラスカや熊の映像は、美しいし迫力があります。
あとは音楽、リチャード・トンプソン(元フェアポート・コンヴェンションなんて今は言わないか?)のスコアも素晴らしいので一見の価値はあります。

ちょっとネットで検索してみたらレオナルド・ディカプリオ主演で
「The Man Who Loved Grizzlies」というタイトルで映画化の予定があるみたい。
2006年公開予定だったのに上映されていないから中止になったのかも。
1975年に劇場で、親に「グリズリー」を見せられてトラウマになったオレ。
小学校の図書館で吉村昭の「熊嵐」を読んでトラウマになったオレ。
矢口高雄や白土三平、高橋よしひろの漫画の熊を見てトラウマになったオレ。
「ワールド・イズ・マイン」のヒグマドンも記憶に新しいオレ。
でも完成したら、やっぱりちょっと観たい…。
  


Posted by fnmbg625 at 22:44Comments(0)映画

2009年04月17日

WATCHMEN

「ウォッチメン」を下田で見てきました。



今年、映画化されて公開されるというので原作も購入。
よく理解できないという評価も多い映画だったので予習もかねて。



4年位前、買って持っていたのですが雑誌や古本の山の中で行方不明になってしまったので再販版を買いました。
「その本、いくらするの?」と聞かれて口ごもってしまう値段ですが内容も相応にある作品。
でも、やっぱり読むと「この本、映画化できるの?」って思う人がほとんどだと思います。
しかも、アメコミ原作の映画の売りであるアクションシーンも驚くほど少ないし。

21時5分からの上映だったので仕事帰りに行きましたが、早く着きすぎた為タワレコや本屋をぶらぶら。



コーマック・マッカーシーの「ザ・ロード」を購入。
今年になってからC・マッカーシーの本買うの3冊目だ。

映画「ウォッチメン」なんですが原作には無いオープニングが良かったです。BGMはボブ・ディランの「時代は変わる」。
アメリカの歴史(ケネディ暗殺や月面着陸etc…)に登場するヒーローを絡めて本編の説明がされているので分かりやすい。
アンディ・ウォーホルがファクトリーでインタビュー受けるシーンやスタジオ54のシーンもオレにはツボ。

ザック・スナイダー結構上手く映画化していると思いました。分かり易いように作ってあるな~と感心。
3時間弱の長さも丁度いい感じ。もっと長時間の完全版が出るみたいですが・・・。
あと原作以上にアクションシーンがパワーアップしていて映画として面白くなっています。
映画の「ウォッチメン」見て理解出来ない人は、原作読んでも理解出来ないと思う。
でも面白い!と思ったら絶対、原作も読んだほうがいい。

しかし、やっぱり原作は超えてはいないですね。また原作が再読したくなりました。
正直、「ウォッチメン」て映画化する必要無い作品じゃないですか?本という形態で名作というか完成しているものだし。
例えば聖書とかシェイクスピアとかドストエフスキーとか(知識が無いのでこれ以上知りません)の映画化で成功したのって無いじゃないですか?

ザック・スナイダーはアメコミより日本の漫画のほうがあっていると思います。
「あずみ」とか「シグルイ」、「無限の住人」の映画を作って欲しい監督だな。

映画が終わる頃は0時近く、暗闇の中
自分の自動車まで辿り着くのに苦労しました。


  


Posted by fnmbg625 at 21:01Comments(0)映画

2009年03月23日

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー





今日の八戸は寒かったですね。
風も強いし。
ニットキャップと手袋着けてないと耳や手がかじかんで来ます。
仕事が休みだったので、釣りブログをやっている手前
隣の岩手県まで岩魚やヤマメを求めて釣りに行かないと分かっているのですが・・・。
昼頃に外出して昼食。


まんげつ庵にてカレー蕎麦と温玉小丼

家で地元の映画館、八戸フォーラムのホームページを見ていたら
ギレルモ・デル・トロの「ヘルボーイ2 ゴールデン・アーミー」が上映されているのを発見!!
6月のDVD発売まで見れないのかなと思っていたので嬉しいです。
こんな素敵なタイムラグのある
田舎の八戸に住んでいる事に感謝!!
しかも今日は月曜日なのでメンズデイで1000円!!
男に生まれた事に感謝!!



八戸釣れんボーイとしては、この↓映画を見に行くべきなのでしょうけど。



「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した今話題の滝田洋二郎監督の
「釣りキチ三平」実写映画化!!
でもオレの中で、この映画は絶対〇〇映画だからテレビで放送されるのを見たほうが良いと神託があったのでスルーしました。

「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」は本当に面白かったです。
あんなに面白かった前作よりも良かった。
いろんな所で高評価なので、あまり語りませんが
オッサンのオレには敵役のヌアダ王子が元アイドル双子デュオ、ブロスのルーク・ゴスって事だけでシビレます!!
ギレルモの「ブレイド2」にも出てた!
高校生の頃、友達にイギリスではブロスって云うアイドルが人気らしいぜと言って
グラビアの切り抜き持たせて床屋に行かせたのは良い思い出だな~。その頃、ブロスはベリー・ショートだったけど。
でも、ルーク・ゴス、オレより年上なのに身体のキレやラインが美しいな~ガーン

土曜日からは



「ウォッチメン」が上映されるし
最近、オレの中で再び映画ブームです。
釣りブログじゃなくて映画ブログに変えようかしら・・・。




  


Posted by fnmbg625 at 23:02Comments(0)映画

2008年10月30日

ワイルド・ワイルド・ライフ

20代前半ぐらいから急にしなくなった事といえば映画鑑賞
それまでは1日1本見るぐらいのペースだったのに、やっぱり働いたりすると時間もないし、年齢と、ともに集中力も無くなってくるし・・・。
カテゴリーに映画を作ってみたけど、これから投稿あるのか?

最後に映画館で見たのは自分がサーフィンに、はまっていた頃、東京まで見に行った「ステップ・イントゥ・リキッド」 か。
いや間違いましたウェズリー・スナイプス主演「ブレイド3」でした。
まったくセンスのかけらもないセレクトですね。

そんで今日映画「イントゥ・ザ・ワイルド」見て来ました。


監督のショーン・ペンといえば、フィービー・ ケイツがおっぱいを見せる映画「初体験リッジモント・ハイ」マドンナの元旦那のイメージしか無いオレ。

あのシーンだけで昇天できた頃に
あの日にかえりたい』荒井由美
と思ったり。


ショーン・ペンが映画監督もしているのはチョット知ってたけど今までの代表作って何なんでしょう?
そんなオレが何故この映画を見に行ったのかは、ラジオで聞いた、伸さんのシネマテーク9で「たまには映画館で映画でも・・・」と言っていたからというのは嘘で雑誌のブルータスに広告が載っていて興味を持ったから。
見たいナーと思ってたけどレイトショーで1000円で見ようと考えていたら、いつの間にか1日2回の上映になったので
仕方なく1700円で見ることに。

上映時間まで時間に余裕があったので歩いて行く事に。
最近、市街地まで歩いて行ってなかったし、車で通り過ぎると気付かなかった事も多いと思ったので。


やっぱり「赤毛のアン」青葉店はリニューアルオープンするみたいです。楽しみですね!

そして、アリス書店。







田面木に書店はちのへ(通称しょっぱち)が、白銀には、みなみ書店あるように、柏崎にはアリス書店があります。
中学生、高校生の性地又はエロ本のメッカです。インターネットの時代になろうとも、ずっと残っていて欲しい影の名店です。
中高生の頃に大変お世話になりました。

30分程で八戸フォーラムに到着しました。

映画の感想ですね?簡単にまとめます。
見る前は、現実と折り合いが付けれないモラトリアムな若者が、社会から大自然に逃避した所、悲劇的な結末を迎える映画だと思っていました。しかし、主人公は逃避ではなく、強い信念を持って自分から望んでアラスカの大自然に向かいます。
アラスカに辿り着くまでの旅では、色々な人と出会い友情を深めますがやっぱりアラスカに行きたいのです。
オレだったらトレーラーハウスの美少女に惚れられたら、ずっとそこに居座るし、山の中で2日風呂に入らないだけで耐えられません。寒そうだし。
今日も、ちょっと寒いだけで釣りに行かなかった自分を反省です!!
結構、いい映画だと思います。明日まで八戸フォーラムで絶賛上映中です(って遅すぎか?)!!
見た人が原作読みたくなるのも分かるような作品です。

ところで気になるポスターが!!


ドラゴンボール実写版!!
どうみても悟空、白人に見えるけど・・・。




  


Posted by fnmbg625 at 22:22Comments(0)映画