2009年01月03日
Moby dick
年賀状が釣具店の初売りのハガキしか来ないオレ。
でも今日も釣りの話題は無いです。
貧乏労働者のオレには、まともな正月休みなどありません!
今日から仕事がありました。
昼休みに、初外食として大好きな高橋うどんに行きましたが正月休みだったので
隣の、らーめん元楽で今年最初のラーメン

きのこ麺と肉味噌丼。
仕事が終わって夕食は
鯨汁!!
グリーンピースなんてぶっ飛ばせ!!
オレは鯨大好きだぜ!!
鯨ベーコンも大好き。
今では高級食材の鯨ですが
オレが子供の頃の給食ワースト№1メニューが鯨汁でした。
周りに流されるオレは嫌な顔をしながら「これ不味いよな!」って言いながら
アルミの器に大盛りで嬉しかった記憶があります。
オレの中では煎餅汁より鯨汁のほうが
八戸のソウルフードの汁部門№1だと思っています。
ちなみに№2はドンコ汁。
湊生まれのオーシャントライブなので仕方ありません。

うちの母親の作る鯨汁は白味噌仕立てです。
作って2日目のほうが美味しい。
七味をかけて食べると最高!!
八戸に来た時は食べてみてください鯨汁。
でも今日も釣りの話題は無いです。
貧乏労働者のオレには、まともな正月休みなどありません!
今日から仕事がありました。
昼休みに、初外食として大好きな高橋うどんに行きましたが正月休みだったので
隣の、らーめん元楽で今年最初のラーメン

きのこ麺と肉味噌丼。
仕事が終わって夕食は
鯨汁!!
グリーンピースなんてぶっ飛ばせ!!
オレは鯨大好きだぜ!!
鯨ベーコンも大好き。
今では高級食材の鯨ですが
オレが子供の頃の給食ワースト№1メニューが鯨汁でした。
周りに流されるオレは嫌な顔をしながら「これ不味いよな!」って言いながら
アルミの器に大盛りで嬉しかった記憶があります。
オレの中では煎餅汁より鯨汁のほうが
八戸のソウルフードの汁部門№1だと思っています。
ちなみに№2はドンコ汁。
湊生まれのオーシャントライブなので仕方ありません。

うちの母親の作る鯨汁は白味噌仕立てです。
作って2日目のほうが美味しい。
七味をかけて食べると最高!!
八戸に来た時は食べてみてください鯨汁。
Posted by fnmbg625 at 20:59│Comments(3)
│食べ物
この記事へのコメント
はじめまして。こんばんは。
ドンコ汁のドンコは、エゾイソアイナメのことだと思いますが、
それは、八戸の食堂などで食べることが出来るのでしょうか?
ドンコ汁のドンコは、エゾイソアイナメのことだと思いますが、
それは、八戸の食堂などで食べることが出来るのでしょうか?
Posted by 鮭茶漬 at 2009年01月05日 22:51
こんばんは、コメントありがとうございます。
東北では、エゾイソアイナメ(エゾアイナメ、チゴダラ)の事を
ドンコと言って良く食べます。
しかし、アイナメ(アブラメ)の仲間ではなく鱈の仲間です。味も似ています。
質問の答えですが、勉強不足で市内の食堂で
メニューに「ドンコ汁」が載っているのを見たことがないです。
居酒屋に「竜田揚げ」や「梅ジソ揚げ」を食べた事があります。
(盛岡の回転寿司で握りも食べました。)
昔は、魚屋の店先で串に刺してニシンなどと一緒に炭火焼きで売っていましたが最近は少なくなりました。
「ドンコ汁」はドンコ、大根、ニンジン、ネギさえあれば作れる家庭料理なので
わざわざ店で食べないのかも・・・。
まだ冬になってから作ってないので正月が明けて、漁が始まったら
「ドンコ汁」作ってみたいと思っています。
東北では、エゾイソアイナメ(エゾアイナメ、チゴダラ)の事を
ドンコと言って良く食べます。
しかし、アイナメ(アブラメ)の仲間ではなく鱈の仲間です。味も似ています。
質問の答えですが、勉強不足で市内の食堂で
メニューに「ドンコ汁」が載っているのを見たことがないです。
居酒屋に「竜田揚げ」や「梅ジソ揚げ」を食べた事があります。
(盛岡の回転寿司で握りも食べました。)
昔は、魚屋の店先で串に刺してニシンなどと一緒に炭火焼きで売っていましたが最近は少なくなりました。
「ドンコ汁」はドンコ、大根、ニンジン、ネギさえあれば作れる家庭料理なので
わざわざ店で食べないのかも・・・。
まだ冬になってから作ってないので正月が明けて、漁が始まったら
「ドンコ汁」作ってみたいと思っています。
Posted by fnmbg625 at 2009年01月06日 20:03
丁寧な解説ありがとうございます。
常磐の海で、堤防からの投げ釣りなど釣れるドンコと同じ魚のようですね。
こちらでは、どちらかというと外道扱いされている魚ですが、
食べると美味しいという話しだけは、ときたま耳にしていました。
しかし、実際に調理したものを見たこともなく、
どのようにして食べるのかは不明だったのですが、
汁物になるということだったのですね。
一つ勉強になりました。
郷土料理(家庭料理)は地方ごとに特色あって、とても魅力的なのですが、
いざ食べてみようとすると、食べられる店がなかなか見つからないものです。
これは、どこの地方でも同じなのかもしれませんね。
もしドンコ汁を作ったときには、是非画像を。
ではm(_ _)m
常磐の海で、堤防からの投げ釣りなど釣れるドンコと同じ魚のようですね。
こちらでは、どちらかというと外道扱いされている魚ですが、
食べると美味しいという話しだけは、ときたま耳にしていました。
しかし、実際に調理したものを見たこともなく、
どのようにして食べるのかは不明だったのですが、
汁物になるということだったのですね。
一つ勉強になりました。
郷土料理(家庭料理)は地方ごとに特色あって、とても魅力的なのですが、
いざ食べてみようとすると、食べられる店がなかなか見つからないものです。
これは、どこの地方でも同じなのかもしれませんね。
もしドンコ汁を作ったときには、是非画像を。
ではm(_ _)m
Posted by 鮭茶漬 at 2009年01月06日 22:36
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