2008年06月17日
哀愁のマンデイその2
浅瀬に沢山の魚の稚魚がいました。大きくなったら何の魚になるのかな?
つぎに向かったのは、相坂橋周辺。
誰もいないので、とりあえず釣りすることに。
川に背を向けてタックルの準備していると
背後でドボンッ!!
後ろを振り返って見ると水面に波紋が・・・。
近づくと岸近くの藪の下辺りで、また石を投げ込むような音が!!
しかし、ここからは見えません。
何かが川で跳ねている。
キャスト開始!!
1時間近く、キープオンキャストしましたが
もちろん魚信は無く、足場も悪く
さっき音がした所にキャストするのが困難だったので
また移動する事に。
移動先は、年末の鮭釣りでも人気のあるポイント。
2つに分かれた流れが又1つになって、岸側が深く抉れています。
しかしゴミが多くながれていて1キャストごとにルアーから
取り除かないといけません。
ダウンクロスで引いてくるとこの通り。

しばらくキャストし続けましたが反応なし。
すると背後から、ガサゴソ音がして年配のオジさんが・・・。
オレを見て少し驚いた様子でしたが、向こうから話し掛けてきました。
オレが全然反応ない話をしたら
●ここは、よく50センチぐらいの鱒が跳ねる。
●最近、ここで大きい鱒に竿を折られた人がいる。
●自分は餌釣りだけど、ルアーのほうが釣れるかも。
●釣りたいなら早朝がいい。
など色々教えて、さっさと帰って行きました。
オレのポイント選びは間違っていなかった

しかし、もう13時近く。
今度は早く来ようと誓い
帰ることに。
まだ、疑惑の白鳥がいました。
独りぼっちでさみしくないのかしら。
続く
Posted by fnmbg625 at 00:40│Comments(0)
│釣行記
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