ピーコック・ベイビーその2
ハワイ、ウィルソン湖での
ピーコックバスの釣行記のつづきです。
すぐにチビブラックバスの反応があったので、すぐに釣れるだろうと思ったら
その後は全然反応がありません。
2日前ボーンフィッシュ釣りに行く車の中で、明後日はピーコックバス釣りに行くと言ったら
「簡単に釣れる!!」と言われたので余裕こいていたのですが・・・。
雨も降ってきたのでレインジャケット着用。
ハワイ名物の虹です。
いかにもバスの居そうなストラクチャーのあるポイントをボートで移動しながら釣りします。
オレがキャストしていると、ハワードさんも邪魔にならないようにフライタックルで釣り開始。
オレ的には後ろで、ずっと見られているより気が楽で良い感じ。
ハワードさんは「もっとストラクチャーに近いところにキャストして。」とアドバイスしてくれます。
ハワードさん自身、沈んでいる木の間にまでフライをキャストしています。
だんだん晴れてきて暖かくなってきました。
やっぱりこういう風景を見るとハワイです。
パームスのロッド持って来ればよかったかな?
しばらくしてハワードさんにヒット!
35センチぐらいのピーコックです。
でもオレには釣れません。
でも気温が上がって活性も上がったのか
ピーコックバスのチェイスが見られるようになってきました。
しかし、すぐにUターンしていきます。
ハワードさんが、このフライにチェンジするようにと指示。
それが冒頭のフライです。
「キールタイプでウィードレスね!」
フックはワーム用のオフセットフックかな?
確かに、これだとキツいストラクチャーにキャストしても根掛りしません。
それを沈めてからリトリーブするようにアドバイスしてくれました。
もう4時間近く経ちます。
あと2時間でゲームセット。
ちょっと焦ってきました。
つづく
関連記事